あいいろ探鳥記

ぼそぼそとしゃべる日記

クラスで思うこと

「なんかよくわかんない奴だなあ」というのが私がクラスの人たちから思われていることだと思う

 

特定の人とは普通に話すけれど、他の関わりのない人とは全く話さない  

話そうとしているわけでもない

 

正直、いろんなひとと話して、笑って、って出来たら、どんなにいいかとしょっちゅう考えた

出来ない自分も嫌になるからだ

 

うまく言葉を返せなくて、ペアワークの後にこそこそ笑われたり、男子同士の「ちょ、どうすればいいの‪w」みたいなアイコンタクトを感じることもある

 

いやだなあ、話せるようになりたいなあ...と思っていたけれど

いつの日だったか笑われている時にふと、

 

「話せるようになりたい」とは思うけど別に特に興味のないあなたたちと話したいわけではないんだよなあ

 

と思った時があった

 

改めて考えてみると高2になってから、「この人と関わりたいなあ」と思えた人とは自分から動くようになっていたし、ちゃんとコミユニケーションもとれていた(たぶん)と思う

 

今クラスで一緒に話したりお弁当食べたり...と、一緒にい始めてそろそろ一年程になる友人がいる

春にその友人に声を掛けたのは私からだったと思う

誰かと一年間楽しくいられたのは本当に初めてだ

 

今同じ部活になったクラスの人だって、興味があるなら部活に来てみないかと声を掛けたのは自分からだった

 

人よりも勇気を出すべき場面を知る時期は遅いかもしれないけれど、確実に変われてはいるんだと思う

 

だから、私はあまり「人と話せない」ことを重く考えないようにしたい

 

 

今は関わりたいと思ったあなたと話したい

そう考えて行動している私と一緒にいてくれるあなたを大事にしたい