虚無に向かって歩いている 進んでいるのか どこに行くのか 分からないまま歩いている 世界は絶望だという ほんとうは光などなく 進み続けるのは 希望を信じる阿呆のすることだと 酷く痛む瞼を上げて 歩を進める お気楽で結構だと 嘲笑が聞こえる じわりと視…
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